キャンプ

安蔵森林公園でキャンプ

安蔵森林公園でキャンプキャンプ

4月中旬、鳥取市郊外にある安蔵森林公園キャンプ場でのキャンプの記録です。
今回は、キャンプ場で開催される「まんぷくまつり」に合わせて行きました。
そして、キャンプ場内の案内、バンガローの紹介などもしてますのでご覧下さい。

yamaiti
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まんぷくまつりは毎年やってます。

安蔵森林公園

さて、鳥取市中心部から30分程度走ると安蔵森林公園に到着です。
早速、管理棟の受付で手続きを済ませて、テントサイトの設営にかかります。
なお、チェックインは午後3時30分から、チェックアウトは午後3時までですので2日目がゆっくりと過ごせます。
また、料金は1区画4,400円電源も使えます

テント設営とBBQ

テントサイトは隣のサイトとの間に木が植えてあるので、視線が遮られ快適な環境です。
そしてサイトの設営にかかりますが、今回は省力化で備え付けのベンチを活用してタープを張ります。
また、電源からコードを軽キャンの外部電源に繋いでいます。

テントの設営が終わったら、速攻でBBQの準備です。
準備といっても、野菜は家でカットしてきたのであとは炭を熾して焼くだけです。
キャンプでは久しぶりのBBQですが、やっぱり炭で焼く肉とビールの相性は最高です。

トイレ・シャワー棟

さて、BBQで満腹になったあとはシャワーで汗を流しに行きます。
今回のサイトは、目の前にトイレとシャワー棟があります。

シャワー棟には、シャワー室が2室あり、200円で6分間使えます。
そして、脱衣所もシャワーブースも綺麗に清掃してあり気持ちよく使えます。

また、シャワー室の前には洗濯機も設置してありますので、数日間の滞在もできます。

トイレはシャワー洗浄付きです。
ここも綺麗に手入れがしてあります。

静かな夜

キャンプの夜はこれからです。
でも、夜は冷えてくるので軽キャンのFFヒーターをつけて温めます。
そして、ベット仕様に展開したシートに卓袱台を置き準備完了です。
あとは、ワインと燻製チーズで乾杯して、静かなキャンプ場の夜をゆっくり過ごします。
なお、外部電源に繋いであるので、サブバッテリーの残量を気にせずFFヒーターを使うことができるので安心です。

まんぷくまつり

翌朝は、まんぷくまつりに「手作りあぞうの朝ごはん」を食べに行きます。

これがワンコインの朝ごはんです。
地元のお米を炊いたごはんがとてもおいしく、暖かい豚汁や地域の自慢の漬物との相性抜群です。

yamaiti
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ごはんはおかわり自由です。

バンガロー見学

食後はキャンプ場内のバンガローを見学します。
バンガローの前では、散り際ですが桜も見ることができました。

それでは、イベント用に開放されているバンガローに入ってみます。

まず、玄関入るとリビングが広がっています。
そこにはTV、冷蔵庫、エアコンが設置してあります。

リビングの奥はキッチンになっています。

そして、キッチンの後ろ側に浴室があります。

さて、2階に上がるとベットが4つ置いてあります。

以上のような快適な設備が整ったバンガローでBBQ等をしながら自然と触れ合う体験が手軽にできますので、グループやファミリーで楽しむのに最適だと思います。。

おまけ

東郷・羽合臨海公園

キャンプ道具を撤収した後、鳥取県中部にある東郷・羽合臨海公園に向かいます。
東郷・羽合臨海公園には、山陰道を経由して車で40分ほどの距離です。
この時期、芝桜が満開になりとても綺麗ですのでオススメします。

例年、4月中頃から連休の頃まで咲いてますので是非見に来てください。

おわりに

安蔵森林公園キャンプ場は、鳥取市内から近く、場内の設備も整ってますので友達同士やファミリーなど誰でも楽しく安心してキャンプができます。
また、鷲峰山への登山もキャンプ場からできますので組み合わせて遊ぶこともできます。
そして、何よりスタッフの対応が素晴らしいのでとても気持ちよく利用できます。

yamaiti
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軽キャンピングカーの快適化の装備を紹介しています。

それと、蒜山高原でもキャンプしています。

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