道の駅「大山恵みの里」で車中泊

鳥取県内を東西に走る山陰道の名和ICを降りてすぐにある、道の駅「大山恵みの里」で車中泊したレポートです。
道の駅「大山恵みの里」は、中国地方最高峰の大山（だいせん）の麓に位置し、大山ナショナルパークセンターまで約16km、車で20分程度の距離にあります。
また、米子市までも約22kmと近い距離にあります。

道の駅「大山恵みの里」

山陰道の名和ICからすぐ

山陰道の名和ICを降りるとすぐに道の駅の案内が表示され、左折して進入します。

入ってすぐあるのが駐車場②で、大きなトイレが併設されています。
そして、奥側に駐車場①があります。
こちらもトイレは設置してありますので、どちらの駐車場に停めても不便はないです。

道の駅に入ってすぐの駐車場

駐車場②は、大きい方の駐車場になりますのでトラックや大型キャンピングカーが停まっていることが多いです。

このように立派なトイレも設置してあります。

物販店舗とレストラン

先ほどのトイレの横の階段を登ったところに物販とレストランが併設された施設があります。
ここでは、地元の野菜や特産品が売られています。
また、ここのレストランで提供されている紅茶のソフトクリームは美味しいです。

駐車場①

先ほどの施設に隣接して駐車場①があります。
こちら側にはトラックは来ないので夜は静かな環境で過ごせます。

写真左手がトイレの入口です。

トイレ

先ほどの入口を入るとこんな感じで、夜間はセンサーで灯りがつきます。

個室の中は綺麗に清掃してあり、便器はシャワー付きです。

就寝前

夜、車は数台停まっていましたが静かで耳栓をしなくても熟睡できました。

おわりに

道の駅「大山恵みの里」は、山陰道からすぐで交通の便が良く、さらに小規模なこともあって静かに夜を過ごせることが多いです。
大山への観光や登山、米子市や境港市への前泊などで利用するのにおすすめできます。
なお、近隣の入浴施設は、山陰道淀江ICを降りた辺りの「ラピスパ」か、中山IC近辺の「なかやま温泉naspal」になります。