1月下旬、ようやくまとまった積雪に恵まれた若桜氷ノ山スキー場に行きました。
当日は、早めの昼食を食べて12時に自宅を出発します。
1時には駐車場に着いて早速ゲレンデに向かいます。
なお、駐車場の料金は600円／日で、平日は無料です。 ※R6.1現在
樹氷スノーピア
わかさ氷ノ山インフォメーションセンター
まず、リフト券を購入するためにインフォメーションセンターに行きます。
このセンターには、チケット売場の他に休憩所、トイレも併設されています。
また、パトロール本部もあります。
チケット売場です。
今日は、午後券で滑ります。
ちなみに、今シーズン（R6.1現在）は平日のリフト料金を2,000円（大人1名）に値下げしたお得なキャンペーンをしています。
ロマンスコース
まずは初心者向けのロマンスコースのリフトに乗って足慣らしです。
さて、リフトをおりてロマンスコースの上から見た状況です。
滑りやすい緩斜面で練習には最適です。
何本か体を慣らしながら滑った後、パノラマコースへのリフトに乗ります。
パノラマコース
リフトを降りるとパノラマコースのスタート地点です。
パノラマコースは中級者向けのコースですが、リフト下の斜面が少し急になっています。
ここが、リフト下の斜面です。
この斜面の奥側は比較的緩く、手前側は急になっています。
これは、リフト下辺りから見たパノラマコースです。
適度な斜面で大回りでも小回りでも気持ちよく滑れます。
この斜面を降りると、ロマンスコースへと続くロングコースを滑ることができます。
チャレンジコース
さて、この斜面はパノラマコースのリフト降り場から見たチャレンジコースです。
中間駅までは緩やかですが、その上は急斜面で上級者向けです。
今日はリフトが動いていなかったですが、中間駅から下の斜面は滑りのチェックやトレーニングのために利用します。
おわりに
若桜氷ノ山スキー場は数年前に新しい道路が通りアプローチが格段に改善されました。
そして、深い山間に位置しているので雪質がよく比較的滑れる期間も長いです。
さらに平日の駐車料が無料だったり、今シーズンは1日のリフト料金を2,000円にしたりとお得な料金設定で頑張っていますので、是非スキーやスノーボードを楽しみに来て下さい。
※リフト料金のキャンペーンはR6年1月現在です。
