春の京都に桜を見に行ったレポートです。
まず、初日は八坂神社から円山公園、知恩院へと満開の桜を見て回り、翌日は京都市動物園に行きました。
また、京都での食事やお土産もレポートしていますのでお楽しみ下さい。
今回は観光です。
京都に向かって
さて、京都までは鳥取道から中国道、新名神道経由で約220Kmを走って行きます。
途中、加西SAで弁当を食べて、そのまま軽キャンの中で30分程度休憩します。
このように、ちょっと横になって休むと眠気も取れて安全運転ができます。
春の京都観光
八坂神社
翌朝、花見の人で混まないうちに八坂神社にお参りします。
朝の清々しい空気の中、桜も満開で人も少なく良いタイミングで来れました。
円山公園
さらに奥に歩いて円山公園に向かいます。
ここは桜の木も多く、また茶屋もあり花見気分が盛り上がってきます。
茶店に吸い込まれるように入り、みたらし団子をいただきます。
ここのみたらし団子は薄味ですが、きな粉がかかっていてとても美味しいです。
なお、春の京都を代表する祇園枝垂れ桜は、カメラのフレームに入りきらないほどの大きさで見ごたえ十分です。
知恩院
さらに、隣の知恩院にもお参りします。
ここは、三門と桜のコラボレーションが綺麗です。
知恩院全体の案内図を確認し、今日は御影堂から建物内に入って、集会堂まで見ていきます。
さて、知恩院を出て再び円山公園の中を歩いていきます。
道沿いにはたくさんの露店や昭和レトロなお化け屋敷がありました。
京都市動物園
翌日は、地下鉄東西線の蹴上駅からインクラインを通って京都市動物園に向かいます。
インクラインも多くの花見の方々で賑わっていました。
ここも春の京都を代表する場所の一つです。
さて、京都市動物園には東エントランスから入場します。
料金は大人620円です。 ※R4.4現在です。
動物園の中は、ミーアキャットやトラ、ジャガー、象、ゴリラ、キリン、シマウマなどいろいろな種類の動物や鳥たちがいます。
動物園をゆっくり見て回ったあと、名残惜しいですが春の京都観光は終了し帰途につきます。
次は、秋の紅葉狩りを楽しみに来たいと思います。
おまけ
昼食は無双心祇園店
初日の円山公園を出たあとは、祇園の雰囲気を楽しみながら花見小路通りを歩いて、無双心祇園店で昼食です。
味玉無双心950円。トロっとしたスープで美味しかったです。
替え玉は10円でいただけました。
夕食はかつくら
さらに、夕食は四条のかつくらにトンカツを食べに行きます。
かつくらのとんかつは肉の種類と大きさが選べます。
そして、ごはん、キャベツ、味噌汁のおかわりは自由です。
今日は、三元豚ロース120gをチョイスし生ビールも一緒に注文します。
おみやげは本家舩はしや
お土産は、本家 舩はしやであられと豆の袋詰めを買います。
懐かしい味でお気に入りの店です。
おわりに
ここ数年、京都には桜と紅葉の時期に遊びに来てますが、令和4年春は例年以上に桜の花の咲き具合が良かったように思います。
何回来てもその都度、また季節毎に違う顔を見せてくれ違う発見があるので飽きることがない町です。
軽キャンピングカーの快適化も紹介しています。
他にも、雪の大谷を見に行ったレポートもしてます。