5月中旬、小豆島のオートビレッジYOSHIDAでキャンプしたレポートです。
このキャンプ場では、ふるさと交流館の中に天然温泉が併設してあり疲れた体をほぐすことができます。
また、サイトには芝が綺麗に張られているのでテントの下はフカフカで心地よく過ごせます。
オートビレッジYOSHIDA
さて、小豆島にフェリーで渡り寒霞渓を登った後、オートビレッジYOSHIDAに向かいます。
寒霞渓の登山はこちらをご覧下さい!
ふるさと交流館
まず、キャンプ場に到着したらふるさと交流館で受付をします。
なお、駐車場にはキャンプ場内の案内図が掲示してあります。
キャンプサイト
この日は比較的空いていたためか、ふるさと交流館に隣接したオートキャンプサイトの好きな所を使っていいと言う事でした。
すでに何組かのキャンパーが設営をされていましたので、奥まった方の空いている場所にテントを張ることにします。
さて、タープとテントを張ったらテーブルと椅子を設置して完成です。
yamaitiはキャンピングカーも併用しますので、設置するテントも小さくあっという間に設営が終わります。
炊事場
テントサイトの近くに炊事場があります。
そして、炊事場の奥にゴミステーションがあります。
もえるごみ、ペットボトル、カン等分別して捨てるようゴミ箱が設置してあります。
コインランドリー
また、隣接してコインランドリーもあります。
コインシャワー
さらに、その向かい側にはコインシャワーがあり24時間利用できます。
※利用料金 100円/1回 (R6.5現在)
なお、ふるさと交流館の中には天然温泉があり夜8時まで利用することができます。
※利用料金 400円/大人 (R6.5現在)
トイレ
トイレはふるさと交流館の中にあります。
なお、夜間は外から直接出入りできます。
おわりに
今回キャンプで利用したオートビレッジYOSHIDAは、バーベキューや焚き木を楽しんだり、天然温泉で疲れを癒したり、満点の星空を眺めたりといった様々な楽しみ方ができることと、なにより静かに過ごすことができるキャンプ場です。
また、二十四の瞳映画村など小豆島の観光の拠点にもなりますのでおすすめのキャンプ場です。
おまけ
道の駅小豆島オリーブ公園のギリシャ風車です。
この風車をバックに魔法のほうきにまたがって写真を撮りました。
その後、小豆島の観光をしながら美味しいものを色々と食べながら、フェリーの出航時刻に合わせて土庄港に移動してきました。