登山

夕立受山

夕立受山から望む瀬戸内海登山

春の瀬戸内を望む夕立受山でハイキングしたレポートです。
ハイキングの後は、かきおこを食べに行きました。
また、帰り道ではあちこち寄り道していますので参考にしてみて下さい。

yamaiti
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このハイキングの詳細なデータはこちらをご覧下さい!

夕立受山

駐車場から20分程度歩くと、標高209.7mの山頂に着きます。
山頂にある展望台から眺める瀬戸内海はとても穏やかな景色です。

そして、海の上には牡蠣の養殖筏がたくさん浮かんでいます。

なお、この山の由来は、昔、長い日照りに苦しんだ農民が、この山頂で大きな焚火をして雨乞いをしたところ夕立のように雨が降ったので、夕立受山と呼ぶようになったそうです。

山頂から登山道の一番先まで進むと展望岩に着きます。
山頂展望台よりやや下がっているので、海に近いところからの景色が楽しめます。

ここから引き返して駐車場に戻りハイキングは終了です。
この後は、車で日生に移動してかきおこを食べに行きます。

おまけ

日生のかきおこ

この日は、休日ということもありたくさんの人出でどこも一杯でしたが、裏道にある駐車場にすんなり停めれた「まるみ」さんに入りました。

そして、かきおこ(並盛り・そば入り)とノンアルビールを注文します。
その他にも裏メニューの牡蠣焼きそばも気になります。

Blue Spring Bakery

Blue Spring Bakeryは和気町にある人気のパン屋さんです。

美作農園のいちご直売所

帰り道でもう1箇所美作農園に寄り、いちご大福をおやつとして食べてみました。
ここは、春にいちご狩りもできて、土、日、祝は40分食べ放題で大人2,200円(税込)です。
5月連休後から6月上旬は1,430円(税込)になります。
また、平日はそれぞれ220円引きでお得です。
8月中旬からはぶどう狩りも楽しめます。

おわりに

夕立受山は、歩きやすい遊歩道が整備してあり誰でも楽しく歩ける山です。
また、山頂から眺める瀬戸内海はキラキラと光が反射する穏やかな海面で、時間を忘れてぼんやりと眺めてしまいます。
そして、日生のかきおこはとても美味しくて毎年食べに行きたくなります。

yamaiti
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次は、広戸仙から滝山に縦走しました。
また、他の山の情報はこちら

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